ファクトリー

フレーム修正

CBXも３０年以上の年月が経っていますバイク
経年劣化による腐食や、不慮の事故等で、フレームにダメージがある物も少なくありません！
当社での様々な再生事例を、コチラでご紹介致します。

↑メインチューブの曲がり。　　　↑シートレールの曲がり　　　　 ↑曲がりとゆうより捻じれ。　　

↑骨組みに必要な物を取付後修正　↑修正後ブラスト等の下地処理　　↑フレーム隅々まで丁寧に仕上げ

各箇所による参考事例画像でしたが、当社の手にかかればフレームの再生可能です！
レストア喜んで承ります。

国内仕様変更

海外モデルのＣＢＸにはハンドルロックの構造の違いが
ハンドルストッパーや、オイルクーラー・ホーンの取り付け箇所にも違いがあり
国内仕様への変更希望のお客様がよくいらっしゃいます。
ＤＥＥＰ　ＦＩＥＬＤでは、そのご希望にもお答えできる再生技術があります！

カギが細くよく折れるハンドルロック、思い切って切断します！元のオイルクーラーステーも切断

ハンドルロック切断部をしっかり溶接で穴埋め、当社の国内仕様キットを定位置に新たに溶接。
その後ペイントして再生完了です！
オリジナル国内仕様キットは、15,000円（税別）にて販売しております。

大切なフレームに溶接を行うわけですから
しっかり決まりきった場所に溶接と、その溶接技術がないと取り返しのつかない事になります。
国内仕様変更をお考えの際は、ＣＢＸ専門店のＤＥＥＰ　ＦＩＥＬＤにお任せ下さい。

サイドスタンド修正

サイドスタンド根本部分、ダメージを受けている車両が非常に多いです。
車体を支える重要な箇所ですから、万が一の前に修正を！

車体が極端に斜めで立っており、よく見ると溶接箇所が割ていますね、破損個所をしっかり溶接にて修正

車体を支えていたスタンドそのものにも曲がりが有り、プレス機にて純正同様に修正します。
溶接・修正後、正常なスタンドに戻りました、その後ペイントを行えば修正完了！

エンジン冷却フィン再生

空冷エンジンの造形美でもある冷却フィン
不慮の事故や転倒により、エンジンフィンが破損し欠けて無くなっているエンジンを見かけますよね
気になってはいるけど大掛かりな修理になりそうだし、そもそも治せるお店はあるのだろうか？
そんなお悩みは、溶接修理が得意分野のＤＥＥＰＦＩＥＬＤにお任せ下さい！
自社にてエンジン脱着・溶接修理・ペイントまで全て行えます。

ＣＢＸシリンダーヘッドのフィン再生です。
古い塗装を剥離し下地処理後、少しづつ肉盛り溶接！溶接後フィンを成型し、最後はペイントで完了。

大型カワサキ　Ｚのシリンダーヘッドの再生事例です。
大きく欠けて失ったフィンもご覧の様に、再生致します！

カワサキミドルクラスのシリンダーフィン再生です。
修理箇所によっては車体にエンジンが搭載されたまま、修理・再生が可能です！
ＣＢＸに限らず、その他メーカー・車種何でもお任せ下さい。

その他、修正・再生

ＣＢＸ４００ＦＦ以外は本来、フレームネック部にインテグラカウル用のステーがあるのですが
切断されて失われているケースが非常に多いです。
コチラはそのＦＣステーの再生事例です。

純正同様に作成したステーを、本来の位置に溶接、その後ペイントし完了！
当社にお任せ頂ければ、失ってしまったカウルステーも、御覧の様に再生可能です！

シート固定ボルトはＣＢＸの傷みやすい箇所、コチラも傷んでいるケースが非常に多い事例ですね。

シートを固定するボルトがナメていたり、腐食やボルトが折れていたりと様々なパターンも

新しいボルトを純正と同様に仕上げその後ペイント、裏から見ても純正と同じ仕上がりに。

コチラの配線バンドも傷み・損傷・紛失がよく見受けられます。

ち切れている配線バンドも再生、その後ペイント！やはり配線バンドにも拘りたいところですね。

ワンオフ作成・加工

カフェスタイル仕様で、ロケットカウルを低い位置に取り付けたい
市販のステーでは強度が不安、または満足できるステーが販売されていない等
当社ではそんなニーズにもお答えできる、技術と創造力があります！

一からステーを製作致します、想像以上に時間と根気のいる作業で、手間暇かけて加工・溶接します。

フルカウル取り付け時には欠かせない、拘りの５点固定
高速走行時のバタつきやグラつきを軽減させ
脱着時も、オーナー様が簡易的に分解しやすい様に、をモットーに製作
（上記ワンオフ事例の完成写真はペイントコーナーに掲載しています）

ＤＥＥＰＦＩＥＬＤでは、様々なご要望にお応え致します。　　　　　